ガドの子孫は、その氏族によれば、ゼポンからゼポンびとの氏族が出、ハギからハギびとの氏族が出、シュニからシュニびとの氏族が出、
ガド族――四万五〇〇人。この部族に含まれる諸氏族は七つで、みなガドの子から出たものです。ツェフォン族、ハギ族、シュニ族、オズニ族、エリ族、アロデ族、アルエリ族。
ガドの子孫。その氏族に従うと、ツェフォンとツェフォンの氏族、ハギとハギの氏族、シュニとシュニの氏族、
ガドの子らはゼポン、ハギ、シュニ、エヅボン、エリ、アロデ、アレリ。
ガドの子孫はこれと相対してバシャンの地に住み、サルカまで及んでいた。
またガドの子たちから生れたものを、その氏族により、その父祖の家によって調べ、すべて戦争に出ることのできる二十歳以上の者の名の数を得たが、
次はガドの部族で、デウエルの子エリアサフが、ガドの子たちのつかさとなるであろう。
これらはシメオンびとの氏族であって、数えられた者は二万二千二百人であった。
オズニからオズニびとの氏族が出、エリからエリびとの氏族が出、